株式会社ファンケル様よりご寄付のお申し出をいただき、
 ・「もっと何かできるはず基金」より15万円
 ・「ファンケルグループ」よリマッチングギフトとして15万円
合計30万円のご寄付をいただきました。

ファンケル様HPへのリンクはコチラです。
↑くるみは4番目に記載されています。

いただいたご寄付は、社会的に孤立しがちな障害のある人や家族を支えるために立ち上げた「くるみのおうち」での事業展開のため、大切に使わせていただきます。

今回ご寄付をいただいたファンケル様の「もっと何かできはず基金」についてですが、従業員の方(社員だけでなく、派遣社員/店舗販売員も含む)の多くが会員として積み立てられたお金が原資になっていること、会員発意で寄付先を検討されていること、会社としてマッチングギフトという形でその活動を後押ししておられることなどが特徴となっており、とても素晴らしい取り組みだと思います。

また、ファンケルさんは他のCSR活動として「特別支援学校向け・身だしなみセミナー」というプログラムを行っておられ、息子も4年前に所属する特別支援学校で本プログラムに参加したことがあります。

他にも障害のある人との日常のふれあいの場づくりや、社会的に困難な状況にある人を支えるための寄付活動など、多様で実効性あるCSR活動を長年行っておられます。今回ファンケル様よりご寄付をいただくことができ、本当に光栄に感じています。

コロナ禍により、障害のある人や家族の社会的孤立が深まりかねない状況にあります。今回とても大きな応援をいただき、くるみの事業活動をより充実させていくファイトが沸いてきました。社会的インパクトを強化できるよう、また、企業様との連携でも、お互いにWin-Winとなるような取り組みを進めていきたいと思います。

株式会社ファンケルの「もっと何かできるはず基金」の会員のみなさま、
ファンケルグループのみなさまには、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


~株式会社ファンケル様のホームページへのリンク~

もっと何かできるはず基金

特別支援学校向け・身だしなみセミナー