「豊かな地域療育を考える連絡会(以下、連絡会)」が主催の研修会に講師として参加させていただきました。
この連絡会は、
「特別な支援を必要としている子どもたちの豊かな育ち、安全で安心な暮らしを願い、様々なかたちで支援に関わる人たちのネットワーク」です。詳細はコチラのリンクをご参照ください。
くるみー来未も何度か会合に参加しています。
関係者のみなさまには、いつもくるみの活動にご協力いただいています。
連絡会ではこの度、「障害児の放課後・休日の過ごし方」についての調査プロジェクトを行われました。今回の研修会もその一環で実施されたものです。アンケート調査に引き続き、実践者の事例を支援者・保護者のみなさんで共有する、という趣旨で行われ、くるみの取り組みを紹介させていただく機会をいただきました。
小雨が降る中、武蔵小杉駅から徒歩10分の「生涯学習プラザ」へ。
参加者の方は、50名程いらっしゃっていました。
発表者は私を含め3名、いずれも長期間障害児の余暇活動支援に携わって来られた先輩方です。
発表を聞かせていただきながら、「くるみの活動はまだ4年目、まだまだこれからだ」と思いを新たにしました。
私からは、くるみでの活動を通して得られた多くの気付きについて、20分ほど発表させていただきました。
当日の発表資料はスライドシェアでご覧いただけます。
その後、小グループに分かれての話し合い。
色んな悩みと解決に向けたヒントについて、支援者や保護者のみなさんで共有し、とても有意義な場となりました。
ご参加いただきましたみなさま、企画にご尽力いただいた連絡会のみなさま。
この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。